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2024/07/21

暑中お見舞い申し上げます(会報夏号の件)

みたらし.jpg

 

暑中お見舞い申し上げます

 

いつもお世話になりありがとうございます。

例年、この時期に会報の暑中見舞い号をお届けしていましたが

年に一回の年賀号の発行となり、夏の号は出しておりませんので

お知らせいたします。

猛暑の候、くれぐれも、ご自愛のほどお祈り申し上げますと共に、

今後ともよろしくお願いいたします。

 

(写真は、下賀茂神社のみたらし祭り風景です。)

 

2024/07/20

中河さんの「My partnerʼs holiday 相棒たちの休日         ~表具師の道具~」12)刃物編 part2 台直し鉋

My partnerʼs holiday

         相棒たちの休日~表具師の道具~ 12)

                                  京都市在住 中河吉由樹 

 今回は鋸と、どちらかというとよく使用するタイプの鉋をご紹介したいと思います。

では早速見ていきましょう。

 スクリーンショット12.jpeg

 

 

 これは、台直し鉋です。 刃が垂直に仕込んでありますよね。

これで普通の 鉋の台をジョリジョリと削って、台の調整を施し ます。

大まかにこの台直し鉋で調整したら、細かいとこ ろは鑿を垂直にあてがって、

ジョリジョリと削り ます。

 

 

 

 

今回は、鋸、鉋の一部をご紹介しました。いかがだったでしょうか?

鋸に関しては、自分には技術がありませんので自分でメンテナンスは一切できませんが、

鉋に関 しては、自分でいろんなメンテナンスを施しています。

しかし、鉋という道具はとても奥深くて、本当にいろんな調整項目があります。

本当にしっかり 調整しようなんて取り掛かると、

1日なんかアッという間に過ぎてしまいます。

書き出してみると、鉋刃の研ぎ、鉋刃の裏出し、

押さえ刃の研ぎ、鉋刃と押さえ刃の噛み合わせ、

押さえ棒の調整、鉋台の油足し、鉋台の左右側面の直角調整、

鉋台の平準出し、用途別の台調整 などなど。

個人的に思うのは、鉋はある意味芸術の域に達した道具と言えなくもないのではないか、

とさえ 思えるほどの、繊細かつ有用で完成された手道具の部類だと思います。

今回も最後までご覧いただきまして、どうもありがとうございました。

今後ともよろしくお願い致します。

2024/07/17

まなびおおさかステイホーム応援 第十弾は、 芝川先生、今日も行く マンホール見聞録 第67回目                   大阪府寝屋川市のマンホールです。

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まなびおおさかステイホーム応援 第十弾は、

大阪市在住会員 芝川明義さんの

「芝川先生、今日も行く マンホール見聞録」です。

第67回目は大阪府寝屋川市のマンホールです。

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 街歩きでマンホールを見るとマンホールにはその地方の歴史があります

普段は気にすることもなく通り過ぎることがほとんどですが

よく見ていくと個性が現れています

 

最近では公募デザインアニメキャラクターゆるキャラ

 

その街を表すデザインなどの

 

利用やカラー化もされるなどカラフルになってきています

 一度街歩きをしながらじっくり眺めてみませんか

 新しい発見ができるかもしれません

 旅先での思い出にもピッタリ!!路上の芸術を堪能しませんか

2024/07/16

社会貢献士・学校支援士の活動報告第30回目            兒島明季子さんは、 「咲くフェス2024」に出演されます♪

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当会では、各自のまなびや経験を活かして社会貢献をする

生涯学習社会貢献士養成講座・生涯学習学校支援士養成講座をおこなってきました。

卒業生の皆さんはそれぞれ素敵に活動されていますので

皆さんの作品や活動を紹介していくことに致しました。

第30回目は、児島明季子さんが、

来たる7月19日に開催される

「咲くフェス2024」

出演されるお知らせです。

 

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2024/07/10

まなびおおさか令和六年度 会員のまなびご紹介           鈴木さんは、茨木市で絵画展当番されています。

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会員の皆さんの素晴らしいまなびを、ご紹介しています。

まなびおおさか令和六年度 会員のまなびご紹介 3
茨木市在住会員の鈴木敏正さんは、
長い間の絵の学びを広げて
絵画に関するボランティア活動も多くされています。
現在は、茨木市で、絵画展の当番をされています。
学びを通じて、居場所と生きがいと仲間を作る事は、
難しい政策や取り組みだけでは得ることのできない事だと思います。

午後から、市役所と絵画展(当番)で帰宅は20時頃になります。

あと数年で90歳ですとおっしゃる鈴木さんの、絵画も日々成長されていて眩しい限りです。

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