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2023/10/19
一首万華鏡 「伊勢物語」『狩りの使ひ』 君や来し我や行きけむ思ほえず 夢かうつつか寝てか覚めてか 十八回目 「秋の十輪寺(なりひら寺)」
会員それぞれの個性を活かして伊勢物語に出てくる歌に、
唄や歌、絵画などで膨らみを持たせてご紹介する企画をたてました。
第十八回目は、
茨木市在住会員 鈴木敏正さんによる「秋のなりひら寺」のパステル画です。
もう1枚の十輪寺(なりひら寺)を描き上げましたので、添付送信いたします。
愚作ですが、何か役立つようでしたらご利用ください。
伊勢物語の主役になっている
平安前期の貴族・歌人の在原業平(ありわらなりひら)が
晩年この寺に隠棲したとされる京都向日市にある十輪寺は、
別名「なりひら寺」とよばれている。
境内には「なりひら桜」「なりひら紅葉」があり、
季節柄「なりひら紅葉」を選んでみましたが、如何でしょう?
企画のイメージ画は、茨木市在住会員 鈴木敏正さんのパステル画です。