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2024/08/11

皆様と一緒にお送りした被災地へのメッセージが届いたそうです。              ご協力ありがとうございました。

石川の手紙.jpg

 

過日、皆様のご協力で

一月に起きた能登地方の地震へお送りしたお見舞いメッセージが

先方に着いたというお知らせが届きました。

大変、喜んでくださっていて、くれぐれも皆様に

宜しくとのことでした。

ですが、八月になっても、被災の影響は大きく

復興には、まだまだ時間がかかるとのことでした。

よくわからないものが大勢で押しかけては

ご迷惑をおかけするところでした。

私どもの存じ上げる方に怪我一つなかったご報告には

安堵しました。

今、私たちに出来ることは、「待つ」ことと、

このメッセージを広く伝えることだけです。

いつの日か、「もう、大丈夫だから、みんなで会いましょうよ」の声があがって、

コロナ以前のように、全国の皆さんと歓談できる日が来ることを願って

日々、健康に留意しておこうと思います。

2024/08/09

まなびおおさか令和六年度 会員のまなびご紹介 4           和敬さんは、俳人 坪内稔典さんのカバの句を詠み、献上されました。

坪内さんと和敬さん.jpg

 

会員の皆さんの素晴らしいまなびを、ご紹介しています。

まなびおおさか令和六年度 会員のまなびご紹介 4
豊中市在住会員の小唄和敬会五代会長であり
薫風川柳俳句小唄の御家元である
和敬由三郎さんは、
なかなか庶民に広がることのなかった小唄を広く知らしめる活動をされていて、
より、わかりやすくするために、俳句小唄を提唱されました。
俳句小唄を始めるにあたって、最初に手にした俳句関連の本の執筆者の、
俳句の大御所である坪内稔典さんに憧れ、常に参考にしてこられました。
ところが、小唄に登場しない単語もあって
よく登場する「かば」を取り上げたくて、多くの書物からユーチューブに至るまで
猛勉強して、小唄に読みあげることに成功されましたのを献上されました。
私どもが、普段、何気なく使っている言葉も、伝統社会に持ち込むとなると
結構ハードルが高いものです。
この快挙を、快く受け入れて下さった坪内稔典さんも素晴らしいです。
この素敵な旧知のご紹介が出来ることも大変嬉しい事だと感謝しています。

2024/08/05

まなびおおさかステイホーム応援 第十弾は、 芝川先生、今日も行く マンホール見聞録 第69回目                   大阪府千早赤阪村のマンホールです。

千早赤阪村太平記の里DSC_2841.JPG

 

まなびおおさかステイホーム応援 第十弾は、

大阪市在住会員 芝川明義さんの

「芝川先生、今日も行く マンホール見聞録」です。

第69回目は大阪府千早赤阪村のマンホールです。

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 街歩きでマンホールを見るとマンホールにはその地方の歴史があります

普段は気にすることもなく通り過ぎることがほとんどですが

よく見ていくと個性が現れています

 

最近では公募デザインアニメキャラクターゆるキャラ

 

その街を表すデザインなどの

 

利用やカラー化もされるなどカラフルになってきています

 一度街歩きをしながらじっくり眺めてみませんか

 新しい発見ができるかもしれません

 旅先での思い出にもピッタリ!!路上の芸術を堪能しませんか

2024/08/03

まなびおおさか「ステイホーム応援 第二弾」 鈴木敏正さんの絵画   「幻住庵」(大津市)

2020年、未曽有の災害であるコロナウイルス感染の拡大で、

ステイホームもやむを得ない事態となりました。

 

この年、まなびおおさかでは、こんな時に団体として、何が出来るかを考えた末、

会員有志のそれぞれの「まなび」を配信して、見て戴けた方が少しでも

ステイホームが楽しくなるような工夫をしてみました。

この歩みは途絶えることなく、今回は、第二弾で絵画を寄せて下さった、鈴木敏正さんから、

また、素敵な絵画をご提供くださいましたのでご紹介します。

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  芭蕉ゆかりの「幻住庵」(大津市)

 

松尾芭蕉が元禄年間4カ月滞在した草庵を平成3年再現したもの。

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